モラル法と最後の審判 ヴァイタル・フロシ著 2022年7月3日

モラル法

愛する者よ。

いかなる人類も、裁判と懺悔の世界に属し、生きているわけではありません。すべての文明は、宇宙のすべての世界で起こっているように、創造主の自然法則(モラル法とも呼ばれます)をもって生き残ることができます。

神の創造は決して止まりません。創造主が定めた法則に従うからこそ、進化するのです。魂が経験しなければならないことはすべて、銀河、星、惑星を持つ無数の宇宙で行われ、これを「アセンション」と呼びます。

地球を学校に例えると、それは比喩ではなく、地球に転生した魂が学ぶ過程をよりよく理解するための方法です。そのため、本当の自分を思い出さないように、転生を繰り返して学んでいきます。

したがって、チャンスは常に存在し、たとえ失敗しても、後でまたチャンスがあるのです。それは宇宙を支配する法則であり、各魂学校のカリキュラムを決定します。彼らは主権者であり、惑星や星の人々が作ったローカルな法律に依存することはありません。

また、ここ地球には、地球人類に適応した特定の神の法があります。それらはモラル法と呼ばれています。これは、道徳と不道徳の意味を明確にします。この法則によって、アセンションの準備が整っている人、整っていない人が決まるのです。

すべての人間は人間の法律に従いますが、それが高次の法律の妨げになることはありません。地球上に指導的地位が出現して以来、支配者たちはある種の規則で自分たちを囲い込んできましたが、それは本当に人々を導くためではなく、自分の地位を確保するためでした。

法律や規範は共同体の行動を導くことはあっても、権利を保証するものでは決してありません。そして今、誰もが真理とこの真実のの暴露を学ぶことができるとき、全人類は誰が本当にずっと主導権を握っていたのかを知ることができるのです。

この有名な文章を考えるとき、私たちは

「そして、あなたがたは真理を知り、それによって自由になる」。

私たちは、このような暴露が行われることを確信しています。

歴史上、今ほどそのような証拠が明らかになったことはありません。今日、この知識の光の中で、誰もが人間の法律が常にそれを作った人のためにあることに気づいています。

私たちは、ある人物が超大型の地位と利益を自慢し、それを「法の範囲内」だと正当化して不当だと感じないのを何度見たことだろう。そう、彼ら自身が利益を得るために作り出した法律の範囲内で。

彼らは、高い地位と給料、高い年金、そして一握りの受益者のためのたくさんの利益、権利を持つ役人で、ほとんどの場合、それを得るために何もしていないのです。しかし彼らは頭を上げ、テーブルの上で拳を叩き、法律が認めているから合法だと言います。

そう、それは人間の法によれば合法ですが、モラル法によれば非道徳的なことなのです。魂のアセンションに安全な道を与えるのは、人間の法律ではないことを常に念頭に置いてください。この魂の学校ではすべてが合法ですが、「高次の法律」を理解し実践した者だけが真に承認されます。

あなたが転生したときに誰であったかを言うことに意味はなく、むしろあなたがどのように「神の法」を実践したかを言うことに意味があります。あなたが人間の法律に従ったと言うことに意味はなく、人間の法律は常に高次の法律に従わなければならないからです。「世界の創造」によって生み出されたものからは、誰も逃れられないのです。

私は古代のテキストに、プレアデス星団のセントラルサン、アルシオーネに図書館が存在し、そこには地球に転生したすべての魂が、最初の転生から今この瞬間まで記録されていると書きました。転生中も、転生と転生の間の期間、つまり地球上の幽体離脱後の世界も、1分1秒が記録されています。人の思考や意図もそこに記録されます。

では、どうしてこれらの法律を回避することができるのでしょうか。先ほど、宇宙は私たち一人一人の居場所を知っていると書きました。現在の存在も、過去の存在も、転生したすべての魂の住所を知っているのです。この法律に間違いはないでしょう。この法律に間違いはなく、この法律を適用する上で、より権威のある者もより権威のない者もいないでしょう。これは偉大な瞬間であり、何よりも真の正義の瞬間となるでしょう。

人間の法律がこれを許してきたという正当化は無用です。給与や報酬だけでなく、知られているすべての活動に対して。行われたすべての行為に対して。あらゆる要求に対して。違法なビジネス、嘘、偽情報、集団を犠牲にした利己主義、不当な競争、奴隷、労働、負債、安易な利益、数え上げればきりがありません。

今日の裁判官は、明日の被告です。だからこそ、私たちは子供の頃から、神の法は遅くはなるが決して負けることはないと聞かされてきたのです。これほど真実で、これほど論理的なことはありません。「魂の学校」での学びには、確かに「モラル法」の実践が含まれています。

誰も最後の審判から逃れることはできません。誰も自分自身から、つまり自分自身の意識から逃れることはできません。なぜなら、私たちは意識そのものだからです。この意識こそが、アセンションすることもあれば、しないこともあるのです。

新しい時代が到来し、人類を支配する者たちは恐れを抱くようになりました。彼らは自分たちの時が来たことを知っています。しかし、彼らはまた、自分たちがモラル法を破ったことを知っています。そして、それが彼らを絶望へと導きます。

誰も自分自身からは逃げられないからです。あなたを守るために独裁政権を築こうとしても無駄です。あなたを裁くのは人間の法律ではなく、世界を支配するモラル法なのですから。

自分が無敵だと思っていた人たちの悲しい結末です。宇宙は螺旋を描いています。このサイクルは今、ここ地球で終わりを迎えようとしています。光の時代がついにやってきました。私たちはすでに夜明けの最初の光線を感じることができます。

私はバイタル・フロシです。私の使命は啓蒙です。

ナマステ!

光の弥勒預言天使

約17年前(2006年10月4日)に宇宙連合の宇宙人に啓示されて以来、 地上の闇の支配と戦っている預言者です。 光の戦士として長年活動しています。 もうすぐ地球は光の勢力によって解放されます。 これによって真の平和と繁栄の社会が到来します。 皆さんと喜びを分かち合える世の中になってほしいです 世の中を良くするテクノロジー系の話題も好きです。 アセンション=シンギュラリティ後の社会(銀河連合の使者談) 銀河間司令部の一司令官 部下:サナト・クマラ司令官とアークトゥルス艦隊 アシュター司令官の直属の部下 銀河連合及び多次元銀河共同体所属 日本神界の神(木花咲耶姫様)の臣下 地球イノベーター Qanon最初期拡散者です。(2017年11月12日~) COBRA初期参入者(2014年8月16日~) ベーシックインカム推進者(2003年~、ひろゆき、ホリエモンにBIを教える) 医療用大麻合法化活動家 安楽死合法化活動家 動物を殺さない人工培養肉推進者(2011年~) 好適環境水による魚の陸上淡水人工養殖推進者(2018年3月~) AR(拡張現実)推進者(2007年2月18日~) バーチャルヒューマン(デジタルヒューマン)推進(2018年3月26日~) 人体実験シミュレーターによる薬物の人体実験シミュレート構想をレイ・カーツワイルが提唱する数年前に提唱。(現実の人間や動物が生体実験リスクを取る必要がなくなります) 多色プラウトパラダイス世界構想 (同じ思想、価値観の人達でコミュニティ、自治体を作り、資源を公平に分配し、AI、ロボット、ドローン等に労働をしてもらう世界構想を提唱。 2015年10月6日~) 利権のしがらみのない公正に市民の最大幸福を達成するAI政府構想を提唱(2007年上半期~) ゲーミングチェアに座り脳波インターネット(ブレインネット)で超AIに管理サポートされたVR世界に繋がり、それが無数のパラレルワールドとなっているVR世界構想を提唱。(2020年12月~ メタバース構想として構想一部が主流化しました) トランスヒューマニズムで能力拡張すると、惑星管理神にもなれる。 VRで惑星シミュレートして、その後現実で惑星創造実験をする神になる時代が来る。(2022年1月26日の悟り) 名誉博士号内定者 有名外科医の長男 アメーバブログ https://ameblo.jp/oracleangel-et/ twitter https://twitter.com/ArchangelHeroin

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3件のフィードバック

  1. マイクロ より:

    ヤミの方は知性が足りないのですね。
    私は赤ん坊の時から、神には敵わないと分かっていましたよ。

  2. マイクロ より:

    この記事を読んで報われました。
    私は自分なりに思いやりを大切に生きて来ました。時には皆んなと違う孤独な道を生きて行くことも、常識から外れ悩む日もありましたが、やはり神の法は存在するのですね。いつもどこかで神の存在を感じていたのは、真理だったのですね。

    • 光の預言天使E.T. より:

      マイクロさん初めまして。
      この「モラル法と最後の審判」の記事は私もお気に入りです。
      今まで散々やらかしてきた悪が断罪されると言っているのですから。
      ヴァイタル・フロシ銀河連合特派員の最新記事では、すでに地球は銀河連合の一部になったと言っていました。つまり、すでに地球に銀河法が敷かれているということです。闇は敗北し消えていくだけです。ありがとうございました。

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