最新MR製品のMicrosoft Hololens2発表！

Hololens２が発表されましたが、大幅値下げどころか値上げだったようです。
３０万円越えでとても買えません。VRに専念します。

 

【完了】HoloLens 2が発表されたぞ！ リアルタイム更新を振り返ろう

https://www.gizmodo.jp/2019/02/hololens2-live-blog.html

マイクロソフト、HoloLens 2発表 視野角2倍、視線追跡、全指操作など搭載

https://www.moguravr.com/hololens2-announce/

｢HoloLens 2｣発表！ ジェスチャ読み取りの精度にビビる

https://www.gizmodo.jp/2019/02/microsoft-hololens-2-1.html

HoloLens 2は前モデルから、スペックが大幅向上。視野1度あたりのピクセルが
23ドットから47ドットに向上しただけでなく、視野角も2倍へと拡大しています。
また、眼球の位置を読み取るアイトラッキング機能も搭載されています。
本体は前モデルからデザインが変更され、よりスリムに。
カーボンファイバー製の軽量な素材が採用されています。
Microsoftいわく、装着性も3倍向上しているとか。

 

 

HoloLens 2の価格は3,500ドル（約39万円）、あるいは月額125ドル（約1万4000円）。

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大幅性能向上となっていますが、元の性能が低いのでまだ足りないと思われます。
更に３年後のHololens３まで待ちます。
この価格設定はプロ向けです。実際に法人向け仕事向け特化の製品のようです。 

 

または別の企業から格安の類似品が出てくるのを待つしかないですね。
このHololens２を解析してパクったものが。
とても欲しいのですが、出せても１０万円までなのです。
Microsoftの最先端のオリジナル製品ですから価格設定も強気ですね。
コストはそこまでかからないと思います。利益率高そう。 

 

【速報】Microsoft、視線や指の1本1本まで認識できる「HoloLens 2」。日米同時発売
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1171342.html

Introducing Microsoft HoloLens 2

 

 

実際の使用映像、未来的です。
たぶん、未来の子供たちはこれを当たり前に使っているでしょう。
我々も使えないと時代遅れの老人になります。

Microsoft Hololens 2 first look

 

 

下流層に優しいのはFacebookの「Oculus Quest」ですね。
いかに良心的で普及を狙った価格設定かわかりました。
「Oculus Quest」は399ドル（日本価格５万円）です。
しかもスマホ用のプロセッサーが内蔵されているので接続用のPCも不要です。
しかも「Oculus Insight」という高度な空間解析機能付きです。
多分開発費で赤字です。だから買わない手はありません。
ただバッテリー持ちが難点になりそうです。
バッテリーが無限になるのが、発売が噂されている「Oculus Rift S」で、
高性能PCに接続して使うタイプのVRヘッドセットで、
スマホ用プロセッサーがついていないので「Oculus Quest」より安くなると思われます。
リソースはPCに依存できます。
「Oculus Quest」の発売は２か月後になりそうです。

 

【徹底レポ】PC不要でハイエンドVR、しかも399ドル 衝撃のOculus Quest

https://www.moguravr.com/oculus-quest-2/

2019年春発売予定「Oculus Quest」最新情報まとめ

https://www.moguravr.com/oculus-quest-9/

 

 

※追記

Hololens2は圧倒的な注目度ですね。記事が多いです。
あと気付いたのですが、１のビジネス版が50万円なので、
２の価格もビジネス版で39万円なので値下げされています。
一般消費者向けは１の338000円より安くなるはずです。

HoloLens 2のスペックまとめ：そろりそろりとMR（複合現実）へ

https://www.gizmodo.jp/2019/02/hololens-2-specs-n-stuff-haha.html