返信先: 第四次産業革命・シンギュラリティ系ビジネス・技術３２

[光の如来]

「賢すぎるAI」の大競争時代 画像生成AIは一端に過ぎない.
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/28876

2022年、誰もが手軽に、AIに絵を描かせることができる時代が訪れた。一面的に捉えてはならない。この変化は産業界、そして社会全体にすら影響を及ぼす。

東京大学大学院の松尾豊教授は「文章が介在する領域、つまり産業のほぼ全域で大規模言語モデル活用の余地がある。ホワイトカラーが担う知的労働の相当な部分は、大規模言語モデルで自動化できる可能性がある」と語る。

　また慶応義塾大学の栗原聡教授は「大規模言語モデルには、社会の常識や、『空気』を読むための暗黙知といった知識なども含まれている」とし、その応用先は多岐にわたるだろうと指摘する。

このまま大規模言語モデルが発展すれば、「感情を持っているとしか思えないようなAIとのやりとりも可能になるだろう」（栗原教授）との見方もある。