動乱の予感？ 住民は包丁を持ち出してコロナ政策に対抗
2022年11月19日
中共当局は、第20回共産党大会後、いわゆる「コロナ対策最適化措置20条」を打ち出しましたが、各地では大規模なPCR検査や非人道的な封鎖管理、
大規模な仮設隔離施設の建設などが進められ、人々の不満を引き起こしています。
ネットユーザーによると、内モンゴル自治区フフホト市では仮設の集中隔離施設が大量に新設されていますが、当局は施設を陽性者でいっぱいにするのが目標だといいます。
居住区では、陽性者が１人見つかると、ビル全体の住民が強制的に隔離施設に送られ、警察が来て隔離を拒絶する住民を連れて行くといいます。
当局が11月10日にいわゆる「コロナ対策最適化措置20条」を打ち出してから、各地では大規模なPCR検査や非人道的な封鎖管理、大規模な隔離施設の建設などが進められています。
広東省広州市では、重症患者は一例も報告されていないにもかかわらず、当局は17日、隔離施設の建設を加速し、24万人以上を収容する計画を発表しました。
最近のコメント