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投稿者投稿
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2023年8月16日 1:51 AM #53546
光の如来
キーマスタースピリチュアル、宗教、占い、オカルト、科学についてのトピックです。
ここに来て爆誕です!
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2023年8月17日 7:53 AM #53562
光の如来
キーマスター【動画】デブとガリを集めてお互いの1日の食事を交換!! すると驚きの結果に https://t.co/1cUVZcZz2C
— はちま起稿 (@htmk73) August 16, 2023
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2023年8月17日 1:30 PM #53570
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参加者2005年に地球の空に出現する予定だったらしい♨
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2023年8月19日 8:59 AM #53598
(´・ω・`)
参加者スピリチュアル難民
先週、歯を2本いっぺんに抜いて、2日ほど家で絶対安静にしていたので、スピリチュアルに1000万円つぎこんだ自称スピリチュアル難民の方の本を読んだ。結局わかったのは、答えは自分の中にあるから、スピリチュアルを業とする人に依存し、妄信したらダメだということだったらしい。そんなアタリマエのことに気付くのに1000万円って、ずいぶん高い勉強代だなと思う。
スピリチュアルに御利益を求めてはいけない。本当のスピリチュアルはそういうことじゃない。神様・仏様、その他、高次の存在は、あさましい煩悩をかなえることには絶対に加担しない。神も仏も、七つの大罪(傲慢・嫉妬・憤怒・強欲・怠惰・暴食・色欲)や、煩悩(貪瞋痴)はやめましょうと繰り返し説いている。占い師や霊能力者は、神仏とお客さんとの仲介をする人たちだから、悪徳なソレでないなら、まあ同じことになる。
Heaven helps those who help themselves.(天は自力で何とかしようとする人を応援します!)という言葉がある。魂から発せられるピュアな望みで、自力でできることをすべてやりつくした上でのお願いであれば、聞き入れられることもある。
人はみな、それぞれの魂が学びたいものを学ぶために、この地球に生まれて人間をやっている。それをサポートするのが、神だったり仏だったりする。我々の前に立ちはだかるいろいろな問題・課題は、何かを学び、成長するために与えられる。誰かに肩代りしてもらっても意味がない。宿題は自分でやらなければ、自分の力にはならない。
神社や寺で「Aさんが彼女と別れて、私のものになりますように!」などとお願いする人もいる。宇宙には自由意志を尊重する宇宙の法則があって、これは絶対に揺るがない。Aさんが彼女を愛する自由意志、Aさんの彼女がAさんを愛する自由意志、これらをないがしろにすることは自由意志の法則に反する。相手の方たちに対する敬意を欠くあさましい行為といえる。どれだけお賽銭をはずんで神仏に祈願しても、神仏はスルーする。
どうしてもという場合、闇落ちした神・悪魔・悪霊・動物霊・黒魔術師などに頼むか、自分自身が生霊になって干渉するしかない。ただし、後で手厳しい代償を払わされることになる。そんなバカなことをするより、自分がすばらしく魅力的な人物になることに時間とお金とエネルギーを使った方が良い。その方が自分にふさわしい本来のお相手が引き寄せられてくるだろう。自分の周りにはロクデナシしかいないというなら、自分がロクデナシを惹きつけてしまう何かを持っていることをまず認めないといけない。カウンセラーにかかって認知のゆがみや、不適切な人間関係のパターンを治療するのが先決だろう。
高いお金を払って、外の神様仏様占い師霊能力者に頼むよりも、ハイヤーセルフからメッセージをもらうのがオススメ。ハイヤーセルフと呼ばれるものは、未来の自分。「過去の自分に、こう言ってやりたい」ということが誰しもあるだろう。魂は時空を超えているから、実は過去の自分にメッセージを届けることは可能だ。実際、未来の自分が一生懸命語りかけているのに、それを丸無視していることがよくある。「ハイヤーセルフの声なんてきけません」という人がいるが、きけないんじゃなくて、実はきこうとしてないんだよね。高いお金を払って他所のスピリチュアルなんちゃらの話はありがたがってきくのに、24時間いつでも無料で相談に応じてくれるハイヤーセルフの言葉には耳を貸さないって、もったいなさすぎると思う。でもまあ、それも本人の自由なので、自由意志を尊重しとくわ。
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2023年8月19日 10:38 AM #53600
(´・ω・`)
参加者ここ何年か書店に行くとスピリチュアル系の本がやたらと増えた印象がある。
あの手の本は仏教や心理学の上澄みを掬って著者の思い込みやこじつけで纏め、たっぷりな砂糖でコーティングしたイメージ。
スピ系の本に手を出すなら仏教なり心理学なり、ちゃんと勉強した方が良いんじゃないかなぁ。— 月浦影ノ介(転生アカ) (@lRQnTTxzzGESEyT) October 31, 2017
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2023年8月19日 11:53 AM #53601
光の如来
キーマスター -
2023年8月20日 7:28 AM #53611
(´・ω・`)
参加者イエスが荒野で40日間修行していたとき、甘い言葉で囁いたのがサタン。釈迦が悟りを開こうと菩提樹で瞑想していたとき誘惑をしてきたのがマーラ。どちらも甘い言葉でイエスや釈迦の心の弱みにつけこもうとしていた。スピリチュアルの世界、こんなことをしているスピ商人がいかに多いか。
— マッスルモンク (@2020_maki) December 25, 2018
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2023年8月20日 1:36 PM #53623
(´・ω・`)
参加者昨夜は久しぶりに幽体離脱に成功したお(´・ω・`)
ロバート.モンローの本には意識を体の外に置くとあるが(´・ω・`)
昨夜は漏れは中丹田に意識を集中させて気を集めていたら自覚夢の状態が始まったから、
そのまま幽体を回転させて抜け出しただけお(´・ω・`)
戦国時代の様子を見にいっただけだから宇宙人には会わなかったがお(´・ω・`)体外への旅―魂が肉体を脱け出す 死後の世界も見た驚異の幽体離脱体験レポート (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) 新書 – 1985/10/1
ロバート A.モンロー (著), 山河 宏 (翻訳)-
2023年8月21日 10:32 AM #53640
光の如来
キーマスター顔文字さん、久々に幽体離脱できたのですか。
しかし、戦国時代を見てくるとはマニアックですね。
未来世界とかは見に行けないのでしょうか?
顔文字さんの宇宙人との接触にも期待しています!
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2023年8月21日 11:44 AM #53641
(´・ω・`)
参加者前世体験2
桜井ゆみ (アーティスト) 形式: CDかなりの昔にこのCDを応用して使って2万年くらい未来の地球に行ったことならあるお(´・ω・`)
一面のパステルカラーみたいな花畑みたいな草原で人間や文明の痕跡は全く無かったがお(´・ω・`)それからかなり後になってロバートモンローの説明しているブログで、ロバートモンローが見た未来の地球は(´・ω・`)
花畑みたいで人間は見当たらなかったとか書いてたお(´・ω・`)3千年後には現人類の集合意識は地球を卒業してるらしいから輪廻のサイクルが終了してるのかもしれんがお(´・ω・`)
雑草はどうなってんだってう疑問はあるがお(´・ω・`)
夜中に強制的に離脱させられたときに未来世が会いに来たことならあるお(´・ω・`)
地球人の見た目じゃなかったがお(´・ω・`)
性格も漏れみたいにひねくれてはいなかったお(´・ω・`)
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2023年8月21日 10:28 AM #53639
光の如来
キーマスター凄い革命です!
「人生120年、死ぬまで若くて健康」が当たり前の未来に
老化を防止して若返りすら実現する研究が世界中で進んでいる。
最近では老化は治療可能な病気と位置づけられており、老化の仕組みが続々と解明されている。… pic.twitter.com/UMGGgtQS5G
— ひつじさん@明るいニュース (@hitsuji_bright) August 20, 2023
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2023年8月21日 12:42 PM #53644
光の如来
キーマスター -
2023年8月21日 4:44 PM #53653
光の如来
キーマスター -
2023年8月22日 9:20 AM #53662
光の如来
キーマスター -
2023年8月23日 8:40 PM #53692
光の如来
キーマスター -
2023年8月24日 1:15 AM #53708
(´・ω・`)
参加者ナチスのためにUFOを作った謎の発明家・シャウベルガーとは!? 「水と空からエネルギーを生み出す」天才が残した“渦エンジン”の秘密 #UFO #ナチス #自然 https://t.co/hCJRg4sbrC
— トカナ/TOCANA 好奇心を刺激するオカルトニュースメディア【公式】 (@DailyTocana) May 22, 2021
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2023年8月24日 7:53 AM #53714
光の如来
キーマスター10分36秒~
2024年~2025年までに多くの魂たちが「地球の大地」から旅立つだろう。 -
2023年8月24日 7:54 AM #53715
(´・ω・`)
参加者人の感情を感じて疲れやすい人は心に境界線を引こう!「人に振り回される」「自己犠牲でしんどい」「本音が言えない」親が過保護か過干渉、暴言や脅し価値の押し付けで、適切に境界線を引けないのが原因。心理用語でバウンダリーという。バウンダリーに罪悪感はいらない。画像とプロフを参考にして! pic.twitter.com/HR51ioCcRF
— ショーゴ | 潜在意識書き換えのプロ (@shogo_man55) August 17, 2023
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2023年8月24日 9:34 AM #53717
(´・ω・`)
参加者『なぜこんな暑い日にシイタケを干すのですか?』
道元禅師が中国(宋)に留学し様々な地を巡って修行していた時、ある寺でこんな事がありました。
太陽がカンカンに照っている昼間に、腰の曲がった老典座が、杖をつきながら汗だくになって本堂の脇でシイタケを干していたんです。
不思議に思った道元禅師が尋ねました。
道 元『あなたはおいくつですか』
老典座『68歳だよ』
道 元『あなたのような徳の高そうな方なら、自分でシイタケを干さずとも若いお弟子さんにやらせればよいのではないですか?』
老典座『他の僧にさせたら自分の修行にならないじゃないか』
道 元『何もこんな暑い日にせずとも、せめてもう少し涼しい日にしたらよいのでは』
老典座『今せずにいつするというのだ』
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2023年8月24日 10:22 AM #53722
(´・ω・`)
参加者スピリチュアルを盲信してる輩達が事あるごとになんちゃらゲートが開く!とか言ってるけど、今まで本当になんかが開いたり、特別な事が起きた事があったか?自分の身体と向き合いもしない連中になにも起こりゃしねえよ(笑)他力本願に願っても世の中が変わる訳ねぇだろ。まずは自分の心を拓け。クロ戌 pic.twitter.com/ucMyhZwvDK
— 黒戌仁ॐ∴クロ戌∵ 9′s (@kuroinutarot) August 6, 2021
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2023年8月24日 10:25 AM #53723
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2023年8月25日 12:31 AM #53746
(´・ω・`)
参加者◎物事を変えるには相当に早い時期から準備が必要
戦争や国家レベルの飢餓やパンデミックが発生した際に、それを避けるにはどうすればよかったかなどと考えるものだ。
ところが、人間一人のできることはたかが知れているし、また人間一人が自分の意志や努力を以てしても髪の毛一本白くも黒くもできない。
だからと言って知らない他人である聖者やスーパーマンが登場したところで、この価値観が多様化し、自分勝手にして、メリット・デメリットや金や便利に敏い人々が、国家的危難を前もって避けるために、禁欲的にして無欲の努力を毎日繰り返せるとも思えない。
またそのような国家的クライシスは、何十年も前に霊界で起こっていた事件が現実化したものであるなどと、したり顔に述べたとしても、追い込まれた現実は何も変わらない。
至福千年、すべての人が悟っている時代に大規模にチェンジする場合を想像する場合、どんなどうしようもない人でも神仏に祈るような真剣な精神状態が起こる危機を想定せざるを得ない(凡夫の耳も菊の年)。
ところが、人が本当に意識的であって覚醒しているのは、強盗にナイフを突きつけられて金を出せとやられているような時だけである(OSHOバグワンの所説)。
これは、自分が殺されるかもしれないという恐怖が人を覚醒させ、本気にさせるメカニズム。これをダンテス・ダイジは、恐怖の恵みと呼んだ。そのステージでは、人は、石になって聞くまい見るまいとする人、発狂(自殺)する人、悟る人のいずれかに追い込まれる。
自分も巻き込まれる国家的危難が起こってからは、このようにあっという間に追い込まれて、とてもではないが事前にそうならないような行動をとって対策するどころではない。
人は一般に、追い込まれて誤った選択を強いられるのを嫌うものだ。いわんやその選択で自分の生死や人生もう一度やり直しとなるようなことであれば。
よって、国家的クライシスを避けるためには、物事をありのままに見て、本気で生きることが相当に早い時期からできる人が、相当な数でそろわないとできないと思う。
ありのままに見て、本気で生きるには、結構生きるための情熱が必要なものである。それは、実のところ生得的なもので、今生に生まれてきてからでは何とかなるものではない場合がある。そういう人も少なくないが、そういう人たちも何生か後にはそういう段階に進むことができるのだろう。
旧約聖書ソドムの町では、そんなちゃんとした人は10人もそろわなかったので、核兵器で滅亡した。いわんや日本でそんなちゃんとした人が何人必要なのかはわからないが、できることは自分がちゃんとした人になることだけ。
だからこのブログは、我が試論なのである。悟っていない自分は他人を教えたり指導することはできないが、18年の試行錯誤の跡は人によっては役に立つ部分もあったのではないかと思う。
またこのブログでは、人文科学の本を参照することが大半なのだが、古書ネット通販の発展で良質な古書ほどすごい値段になっており、昔より貧困化した若い求道者が原典にあたることはますます難しくなっているのだろうと思う。その点で、故意に引用を増やしてきたところはある。
そして1990年代以前に比べると良書の出版がここ20年はとても少ない印象がある。良質な書き手が少なかったのは、大物覚者が1990年代までに既にいなくなったからなのだろう。
いよいよ時代は、気候も社会も人心も荒れ始め、爛熟を極めている。こういう時期には若い聖者、覚者が続々と出る時節なのだと思う。私も自分の努力の傍ら、それを期待したい。
https://blog.goo.ne.jp/quonan/e/010e54c00db79b6bd795ab76c0a1d89b
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2023年8月25日 12:34 AM #53747
(´・ω・`)
参加者・メジュゴリエの幻視者の一人、ミリアナ・ドラギツェビッチの証言 (1982年)
“世界を脅やかしている大災難も、七番目の秘密によると、祈りと断食によってある程度消滅できるようです。だから、マリア様は祈りと断食を口をすっぱくしてすすめていらっしゃるのです。
「あなた方は、祈りと断食によって戦争を遠ざけ、自然の法則を停止させることができるのを忘れている」
とマリア様はおっしゃいます。”
“ある日のこと、悪魔が神様の玉座の前にやってきて、ある期間、教会を試みる許可を願い出たのです。すると、神様は一世紀間なら試みて構わないという許可をお与えになりました。この一世紀間は悪魔の権力下にあるわけです。あなた方に打ち明けられた秘密が実現する時、悪魔の力は崩壊いたします。すでに、神様はこの権力を打ち砕き始められました。それで、悪魔は反抗的になって攻撃を開始しました。結婚を破壊したり、司祭同志を仲違いさせたり、強迫観念や人殺しを増大させています。あなた方は断食と祈り、特に共同の祈りによって防衛しなければなりません。祝福された印をいつも身につけ、あなた方の家の中にもそれを置いておきなさい。聖水の使用を復活させなさい。”
“メジュゴルイエでの出現を調査したカトリックの何人かの専門家によれば、ミリアナの受けたメッセージは、教皇レオ十三世がごらんになった幻を解明する鍵になるかもしれません。レオ十三世が、第二次バチカン公会議に至るまで司祭がミサ後唱えていた大天使聖ミカエルへの祈りを導入なさったのは、教会の将来についての黙示的な幻をごらんになってからです。教皇レオ十三世が垣間見られた試練の世紀は間もなく終わるだろうと、これら専門家の人たちは申しております。”
(ルネ・ローランタン/リュデヴィット・ルプツイッチ「メジュゴルイエにおける聖母マリアの出現」(聖母の騎士社)より)
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2023年8月25日 12:44 AM #53748
(´・ω・`)
参加者斉藤啓一の独想録
2023年8月の独想録
8月24日 解脱を得るのが難しいたったひとつの理由
まずはお知らせから。
今月のイデア ライフ アカデミー瞑想教室は「魂の暗夜と瞑想」というテーマで行いました。キリスト教では、霊性修行をしていると、「魂の暗夜」と呼ばれる、非常な空虚感、絶望感、神から見捨てられた感覚に襲われる時期が訪れるとされています。こうした現象が訪れる意味は何なのでしょうか? これは、神が人の霊性を進化させるために働きかけた結果なのです。悟りのエッセンスともいえる内容がこめられています。ぜひダイジェスト版をご覧ください。
動画視聴→では、本題に入ります。
世の中には、解脱(悟り)を求めている人が、それなりに大勢います。私もそうですし、読者の皆さんもそうかもしれません。
しかし、解脱を得るのはとても難しい。これに関しては統計というものはないでしょうから、解脱をめざしている人が、どのくらいの割合で達成しているのかはわかりませんが、非常に少ないことは確かでしょう。おそらく、東京大学に合格するよりも難しいと思います。
私が教室でこのように言うと、参加者は萎えてしまい、「自分には無理だ」といって修行を断念してしまう人もいます。そんなとき、私はこう言います。
「川に落ちて溺れてしまったとします。そのとき、“自分は泳ぐことは無理だ”といって、そのまま沈んでいくでしょうか? そんなことはしないでしょう。何とか助かろうと必死に手足を動かして泳ごうとするはずです」と。
つまり、もし本当に解脱を求めているなら、「自分には無理だ」などと考えたりしません。とにかく、解脱への道を歩むしかないのです。達成できるかどうかなど考える暇があったら、修行に打ち込むでしょう。それしか道がないからです。本気で解脱を求めていれば、そうするはずです。解脱が無理だとあきらめられる人は、世俗(物質世界)にまだ喜びを見出している、少なくとも世俗に希望を抱いているからだと思います。要するに、逃げ道があるのです。
しかし、明瞭な洞察力をもって見れば、世俗には真の喜びも幸せも存在せず、いずれ苦しみに変わるものだということがわかります。その真理を、心底、理解したならば、もう解脱の道を歩むより他に選択肢はなくなるはずです。世俗は「逃げ道」にはなりえません。「解脱をするには、毎日最低でも1時間の瞑想は必要だと思う」と言うと、「働いている人が毎日1時間の瞑想をすることは無理ですよ」と言われます。「では、毎日1時間の瞑想を3年続けたら、10億円がもらえるとしたら、瞑想しますか?」と言い返すと、目を輝かせて「やります!」と言うのです(笑)。
つまり、その程度の願望しか持っていないということです。解脱に達した聖人たちは異口同音に言います。「この世のすべての富をくれるといっても、この境地と交換するようなことはしない」と。解脱の境地は、10億円などとは比較にならないくらいすばらしいということです。
いわゆるカネの亡者と言われる人が持っている、カネに対する執着にはすさまじいものがあります。いつも頭の中はカネのことだけです。カネのためなら何だってします。ときには犯罪さえ躊躇しない人さえいます。
これと同じだけの情熱を、いえ、もしかしたらこの半分の情熱でさえ持っているならば、解脱を得ることができると思います。言い換えれば、ほとんどの人は、カネや世俗に抱く情熱の半分も、解脱に向けていないということです。解脱を果たしたとされる聖者たちについていろいろ調べますと、彼らは必ずしも抜群に知性が優れていたわけではありません。そういう人もいますが、普通より劣った(と世間から思われていた)人もけっこういます。いずれにしろ、解脱をするために抜群の知性、頭のよさは必要ないのです。もし彼らが東京大学をめざして勉強したとしたらどうなるでしょうか? おそらく、合格できる人はほとんどいないのではないかと思います。
東京大学に合格するような頭のよさは必要ないのです。それなのに、東京大学に合格するより難しいというのはなぜかというと、理由はただひとつです。
本気で解脱を求めていないからです。
修行をしているといっても、パートタイムのような修行しかしていません。あるいは、その種の本を読むだけで瞑想などの修行はしないのです。読書だけで解脱した覚者などいたでしょうか? 娯楽や気晴らし程度の感覚でしか、修行していない人が多いのです。
これでは、解脱などできるはずがありません。人生のすべてをかけて、仕事など生活を維持するために必要なこと以外、解脱に役立たないことはすべて排除し、全身全霊で修行しなければ無理です。片手間で達成できるようなものではありません。「自分にはそこまでの修行はできない」と言うなら、それは本当に解脱を求めていないからです。本当に解脱を求めているなら、自分にできることはすべて、全身全霊で修行するでしょう。溺れている人が全身全霊で泳ごうとするように。それは、助かりたいと真剣になるからです。
ここまでの真剣さがあれば、自分の努力に加えて、神の加護と導きが得られ、解脱を達成することは、それほど難しくはないと思います。
解脱を達成する人が少ない理由は、本当に真剣に解脱を求める人が少ないからです。才能や知性の問題ではありません。 -
2023年8月25日 12:55 AM #53749
(´・ω・`)
参加者ロシアのウクライナ侵攻は2500年前に預言されていた? 北の王ロシュとマゴグ…無視できぬ符号
泥沼も氷り始めたロシア=ウクライナ戦争。プーチン大統領は2022年3月、聖書を引いて興味深い発言をしている。新約聖書ヨハネ福音書15章13節「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」を引いて、ウクライナで戦うロシア兵を鼓舞した。当然ながらCBNニュースなどの欧米メディアは苛烈に発言を批判。ウクライナの高位聖職者は「プーチン大統領こそ現代の反キリストだ!」と切り捨てた。
また米国では、今回の戦争が聖書預言の実現だとみる声もある。アメリカ福音派のD.ジェレマイア博士は「終末予言におけるロシア」について警鐘を鳴らす。ジェレマイア博士は著名なTV伝道師でありカリフォルニア州で一万人規模のメガチャーチを率いる牧師でもある。
博士によれば、ロシアこそ、聖書預言が示す世界の終末「ハルマゲドン」における神の敵である。象徴的な意味であるが、神の民はイスラエルを意味する。つまりイスラエルを侵略する敵対的同盟の盟主「北の王」こそロシアなのだ。今回の戦争は、いよいよ終末に向けて世界情勢が動き出した兆候だという。
2000年以上前にウクライナ侵攻を預言か
旧約聖書エゼキエル書は2500年前に記された預言書である。トカナ読者諸賢ならば、すぐに気づくだろう。この巻物は預言者エゼキエルがみた幻視を記したものと言われているが、別の可能性もある。そう、「古代のUFO遭遇事件の記録」ともいわれる、あのエゼキエル書である。では、そこに何が書かれているのか。ジェレマイア博士によれば、エゼキエル書38章には、イスラエルを攻撃する国々の名が列挙されている。そして「ロシュ」という名前がある。この「ロシュ」は、イスラエルの遥か北方にある国とされている。また同じく預言の巻物ダニエル書には興味深い記述がある。エゼキエル書でいわれた神に敵対する者たちの王は、11章においても「北の王」と呼ばれているのだ。そして何よりも「ロシュ」とはロシアの短縮形である。
ジェレマイア博士によれば、これの記述を丹念に調べた結果、この預言に一貫して合致する唯一の国家がロシアである。
北の王ロシュとマゴグの正体
終末戦争ハルマゲドンについては、すでに多くの人々がその可能性を指摘してきた。しかし、ジェレマイア博士によれば、エゼキエル書に預言された戦争はまだ始まったばかりであるという。なぜなら黙示録に書かれた「マゴグ」が登場していないからだ。「マゴグ」は、旧ソヴィエト連邦の構成諸国あたりの土地のことだと解釈されている。現在でいうカザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、またアフガニスタンを含む、旧「スタン」国のことだ。これらの国々もまた戦争に参加することになると預言されている。
ジェレマイア博士によれば、さらに「メシェクとトバル」も参戦してくる。これらはロシアの都市であり、メシェクは「モスクワ」、トバルは「トボリスク」だとして、すでに特定済みである。
さらに「ペルシャ」はエゼキエル書のみならず聖書全体で何度も言及されている。ではペルシャとは何か。言うまでもなく、ペルシャは国名を変更し、現在のイランとなった。ロシア軍がイラン製ドローンを使用していることは周知の事実だ。
ハルマゲドンに終わりはあるのか
10月28日、ロシア国営タス通信が「プーチン大統領、主席エクソシストへ任命」と報じ、欧米メディアは一斉に批判した。プーチン大統領もクレムリン首脳部も「ウクライナは悪魔主義に毒されており、ウクライナの脱サタン化のために特別軍事作戦の継続が不可欠である」と断じたという。すなわち東西両陣営の主張は2つに割れている。欧米など西側諸国は自らを「神の民」と理解しており、ロシアこそ神の敵「北の王」である。しかしロシアは西側諸国こそ「悪魔主義とナチズム」に毒されており、まさにエクソシズムの対象である。どちらも自らは神の側にあると称し、相手を悪だと決めつけている。果たして、この新たな東西冷戦はいつ終わるのか。
ジェレマイア博士によれば、この戦いには終わりがない。始まったが最後、世の終わりまでハルマゲドンは続くという。
果たしてロシア=ウクライナ戦争は終末の始まりなのか。どちらが正義でどちらが悪なのか。巨大な隣人ロシアを抱えるわれわれ日本人はどう対処すべきか。そして終末戦争が始まっているのならば、はたして逃げ場はあるのだろうか。早く戦争が終結し、一日でも早く平和が訪れることを願うばかりである。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1218/toc_221218_7820268869.html
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2023年8月25日 1:02 AM #53750
(´・ω・`)
参加者出口王仁三郎の現代の予言
●電波の乱用
ラジオの機械ができて王仁三郎先生のところに大阪のお相撲さんが寄付して持ってきたんや。
大きなラッパのついたラジオを聞いてもらおうと。
しかし場所が悪いから入りが悪かった雑音でね。王仁三郎のおられた瑞祥閣すいしょうかくという建物の床の間で何べんやってもうまくいかなかった。
それで結局、また大阪へ持って帰った。
とにかく声が聞こえるというのは分かった。
しかしわしはすかんでのう。今はいいけれど後何十年かすると世界中に電波の網がはしるようになる。
そうすると神の調節(宇宙の調和)がかく乱されるのや。
神の調節がかく乱されると、地上のものはおかしな状態になってくる。
電波も必要なものだけは、神さまは許されるからそういうものはいいが
こんなものを娯楽に使ってはいけない。テレビから出てくるのはレントゲンだから恐い。
それは特に母胎に影響するから恐いですよ。
電波の乱用で気象現象でも徐々に変わってくるぞ。このごろは世界の各地で大干ばつの所がある反面、
大洪水におそわれるところもあり世界の気象のバランスが破れてきているでしょう。
だからもう一度このあたりで現代文明を根本から考えなおさなきやいかんです。●自給自足
これは国民がこのままの精神では飢えの時代が来るね。
米があり余ったと言ってえらく減反させた。そして足りなくなったらよそから買えばよい、と言っておる。バカだと思うんだ日本人は。
うちの米が足りなくなったら隣のをあてにしておこうというようなものですよ。
日本人も馬鹿もここまで来たかと思うんですよ。
だから自給自足だと。百姓も長年の政府の間違った農業政策でさっばり精神的にも駄目になっている。
百姓根性というものがない。
肥料も堆肥は人手がかかるといって化学肥料でパッパッとすましてしまう。
そういうことで安心しておる。しかし“土”そのものがもうやせてしまってある時期に達したら力がなくなってしまう。
そのうち気候の変動でもあったらどんなことになるか分からんですよ。
青森あたりでは化学肥料では地温が低下して作物がとれない
というので堆肥づくりに真剣に取りくみはじめたそうです。
化学肥料にたよっているとこれからの激しい気象変化に作物が耐えられなくなることは明らかですよ。●北から
シベリア狐は死にたれど 醜しこの曲霊まがつひは種々に
妖雲よううん呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて
雪割草ユキワリソウの間より 暗雲低く仇鳥あだどりの
舞い下り上る怖ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押しよする
ここを先どと連合の 戦の場や神の国これは出口王仁三郎が詠った「続・瑞能神歌ぞく・みづのしんか」に登場する一説。
これはロシアが神の国である日本の北から攻め入ること予言しています。
今の日本政府は必要以上にロシアに喧嘩を売っている状態ですからね。
世間がパニックになる状態はあるかもしれませんが冷静に事を見守っておきましょう。 -
2023年8月25日 10:56 AM #53756
♨
参加者数年前に科学者が地球の植物が一斉に枯死すると
語っていてその通りになるなら人類は酸欠で滅亡♨このままでは暑すぎて植物が光合成できなくなり世界の熱帯雨林が消滅する – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230824-climate-tropical-rainforests-too-hot-photosynthesis/ -
2023年8月25日 3:25 PM #53761
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2023年8月25日 11:00 PM #53773
光の如来
キーマスター・2024年~2025年 多くの魂が地球を去ります。
・UFOについては2025年から2026年末に科学的な説明が行われます。
・人類は黄金の鍵を手に入れ新地球へと上昇移行していきます。
・枝分かれしたタイムラインと盗まれた時間を通して将来の技術が洪水のように現れます。
・2025年2月、世界は文字通り一夜にして変わります。そして、素晴らしい未来の技術が手に入ります。無料の光、無料の熱が浸透した後に何らかの出来事がありますが、この出来事が起こったら家に入ってドアを閉めること、皆を怖がらせる幻術であって現実ではありません。でも、現実のように見えます。
・お金が変わります。ドルも変わります。
・BRICSが台頭して新しい方法で世界を動かしますが、長くは続かず、世界制覇へのステッピングストーン(飛び石)になります。
・我々それぞれが暗い裏社会を知ることになります。
・これから1年、中国には多くの問題が発生。帝王の登場と衰退です。
・2025年から2026年には世界的な事件があって北朝鮮で問題が発生し、共産党が終焉します。世界中の人々が助けようとするようです。金政権が崩壊、北と南が統一されて平和が訪れます。
・共和国が分裂し、新しい共和国が生まれます。2人の大統領がいるようには見えません。アメリカ合衆国の解釈が変わるのが見えます。アメリカが分断、その後ワシが飛びます。ワシが立つとき多くの人が泣くでしょう。アメリカは新しい共和国を建設し、女性のエネルギーが先導していきます。
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2023年8月26日 9:42 PM #53806
光の如来
キーマスター -
2023年8月26日 10:43 PM #53811
光の如来
キーマスター -
2023年8月26日 11:24 PM #53814
光の如来
キーマスター -
2023年8月28日 1:17 AM #53840
(´・ω・`)
参加者オカルト万華鏡 5
流水りんこ(著) -
2023年8月28日 1:21 AM #53841
(´・ω・`)
参加者僕僕先生 4
仁木英之(著)大西実生子(著) -
2023年8月28日 11:38 AM #53851
光の如来
キーマスター -
2023年8月28日 7:29 PM #53870
(´・ω・`)
参加者あなたは文明に麻痺していませんか
車と足は どっちが大事ですか
石油と水は どっちが大事ですか
知識と智恵は どっちが大事ですか
理屈と行動は どっちが大事ですか
批評と創造は どっちが大事ですかあなたは 感動を忘れていませんか
— 宇宙人オレンジャー (@oranger1313) August 26, 2023
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2023年8月28日 11:18 PM #53874
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2023年8月28日 11:26 PM #53875
(´・ω・`)
参加者 -
2023年8月28日 11:34 PM #53876
(´・ω・`)
参加者斉藤啓一の独想録
2007年8月の独想録
8月4日 「悟りを与える」という奇跡?
ある人から、「悟りを与えるという奇跡」と題する、ある本の一部分のコピーが送られてきた。
ここに書かれてある文章によると、バガヴァンというインドのグルのもとに行けば、悟りを与えてくれるのだという。修行をしても悟りは得られないのであると。彼はこういっているらしい。
「これをしなさい、あれをしなさいと人々に説き、哀れな生徒はそうなろうと一生懸命努力します。悟りを得た人を手本にします。教えを実践したからこそ悟りに到達したのだと人々は考えます。一生懸命に試みますが、結局失敗し没落します」
また、彼から作り方を教わった「奇跡の水」なるものを作って配ったら、驚きの体験談が寄せられたということも書かれてあった。
それで、以上に対して、私はどう考えるかと尋ねてこられたので、次のような返事を書いた。
——–
同封いただいた資料ですが、断片的な部分しかありませんでしたので、即断は避けねばなりませんが、私はこの資料に書かれてあることを、肯定的に受け入れることができませんでした。正直な感想を申し上げますと、これは悪徳商法の手口と同じであると思いました。つまり、人間は楽をして利益を得たいという欲望があります(言葉は適切ではないかもしれませんが、要するに乞食根性です)。いわゆる悪徳商法は、人間のそんな欲望を巧みに利用します。もっともらしい、立派な言葉でコーティングしながら、金を巻き上げるわけです。
このバガヴァンという人が実際に金儲けをしているかどうはわかりませんが、楽をしてお金を儲けたいという人がいる反面、楽をして悟りを開きたいという人も世の中にはたくさんいて、そういう人のウケを狙って書かれた本、自称グル、指導者といった人たちがたくさん出てきました。「奇跡の水」なるものは、オウム真理教の「オウム水」と基本的には同じ発想です。この本は、そういう乞食根性をたくみに煽っています。
しかし、どんなにスピリチュアルといっても、「お金」が「悟り」に変わっただけのことで、まったく低俗であり、幼稚であることに変わりはありません。
もし、このバガヴァンという人のいうことが本当なら、この世の中で宗教的な修行をしている人たちをすべて否定することになります。みんな無駄なこと、彼の言葉を借りれば「哀れな人」ということになります。そんな修行なんかせずに、みんな彼のもとへ行って悟りを与えてもらえばいいということになります。「あくせく働いているサラリーマンは哀れだ。この儲け話を信じて私のもとにくればいいのに」という悪徳商法の話し手と同じように、私には聞こえてしまうのです。果たして、常識的に考えて、そんなことがあり得るのでしょうか? ならば、釈迦やイエスなど必要なかったことになります。信仰し修行をしている世界中の数多くの人が無駄なことをしている哀れな人になります。
仮に、それで意識に何らかの変化があったとしても、地上で人に奉仕をして生きる道具となるのは、自我、物質的人格です。いくら意識が変わったとしても、その人格が急に変わることはありません。左利きの人が右利きになるわけではないように、習慣化された自我の行動はなかなか変わりません。だらしなくいい加減な人が、一夜にして清廉潔白な人になるとは思えません。自我は根気強い自己修練を重ねて立派になっていくのです。
おそらく悟りを与えるといっても、自己満足的な快感が得られるくらいで、それなら麻薬をうった方がもっと早いということになります。いわゆるこの種の精神世界にかぶれた人のなかには、自己満足的な人がたくさんいます。
どんなに優秀な料理人でも、道具が貧弱だったらいい料理はできません。優秀な料理人は常に包丁を磨いてピカピカにすることを忘れないはずです。修行とは、意識を変革するというよりも、高い意識を忠実に行動として反映できるために、自我という道具を鍛えるという意味があるのだと思います。料理人の価値は、自己満足的な意識にあるのではなく、いかにおいしい料理を客に出せるかで決まります。同じように、人間の価値は、自分だけが満足をしているかどうかではなく、いかに他者や世界に奉仕できるかで決まります。それには、地上の道具である自我を鍛えていかなければなりません。それが修行です。修行には、そのような価値があると私は思うのです。
お金が欲しいといって簡単にお金儲けをさせると説く人のもとへ走るのと、悟りが欲しいといって簡単に悟りを開かせてあげると説く人のもとへ走るのは、結局は同じレベルであり、スピリチュアルであるとは思えません。
それよりも、修行そのものがすでに悟りの表現であるとし(つまり、悟りを得るために修行をするのだという打算的な考えを捨て)、ただ何も求めることなく、淡々と修行に励む人、こういう人こそが、本当に悟りを開いた人の姿ではないでしょうか。たとえ悟りを開いていないとしても、人間としてはるかに価値があると思うのです。
悟っていない人にとって、求めているものは、結局はある種の快楽に過ぎません。なので、悟っていない人が「悟りを与えられた!」と満足したとしたら、つまり、自分が求めていたものが手に入ったと喜んだとしたら、それは快楽を得たのであって、悟りを得たのではありません。悟りは、おそらく快楽ではないでしょう。だから、もし本当に悟りを与えられたら、自分は悟りを与えられたとは感じないのではないかと思います。
悟りとは、おそらく愛です。愛は与えることはできません。しかし、その人の内部に眠っていた愛を目覚めさせることならできます。もしバガヴァンという人に愛があり、彼のもとへ来た人を真に愛したなら、ある意味で彼は「悟りを与えた」と表現できるかもしれません。しかし、愛があれば、一生懸命にひたむきに修行をしている人の生き方を否定するようなことは、おそらく口にしないはずです。なぜなら、何であれ愛を持って打ち込んだときには、そこに悟りが開かれるはずだからです。悟りを与えてもらうために、わざわざインドまで行く必要はありません。もし彼が本当に悟りを開いていて、悟りを与えることができるのであれば、そのくらいのことはわかっていると思うのですが。
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つい最近も、エビの養殖で大もうけできるといって大勢の人をだました「伝説の詐欺師」なる人物がニュースで報道されていた。世の中に、うまい話などないのです。仮にあるとしたら、それは良心の痛むようなことか、あるいはほんの少数の人しか知らないことです。公に公表され、しかも楽をして金が儲かるなどといっているのは、百パーセントといっていいほど嘘であると私は思います。同じことは、精神世界にもいえるのです。修行も苦労もせずに悟りを開けるとか、そんなうまい話など存在しないことくらい、いい年をした人であれば気づくべきです。
しかし、悪徳商法の場合はだまされたことが客観的な事実として気づきますが、精神世界の場合は、それがあいまいでよくわかりません。悟りなど開いていないのに、指導者から「おまえは悟りを開いたぞ」といわれれば、そう思いこんでしまうでしょう。だまされているということが気づきにくいだけ、悪徳商法よりやっかいであるといえるでしょう。
世の中にうまい話があるとか、ないというレベルでは、たぶん、凄腕の詐欺師に会ったらだまされてしまうと思います。ですから、たとえ本当にうまい話があったとしても、そんな道を歩むことは自分の生き様ではないという、凛とした信念を貫く覚悟を持つことが大切だと思います。
もちろん、やたらに苦労すればいいというわけではありません。しかし、そこに品位が欠けているとしたら、その道を歩むべきではないと思います。たとえば、仮にイエスや仏陀が、「私が悟りを開いたのは、すぐに悟りを開かせてくれるという人物のセミナーに行ったからだ。おかげで何の苦労もせず本当に楽だったよ」などと言ったとしたら、人類は彼らを尊敬し、その教えに耳を傾けようと思ったでしょうか。それ以前に、イエスや仏陀は、あの深くて高尚な人格を、果たして持ち得たでしょうか。
「インスタントに何かすれば、すぐに結果を手に入れることができる」といったものが、どのような分野であれ人気を博していますが、少なくても悟りに関しては、そのようなものは存在しません。そうしたものは、歴史という大河の表面にパッと生まれたかと思うと消えていく泡のようなものです。私たちは、単なる「泡」と、真の「流れ」とを、眼の先の損得に支配されない心でしっかりとつかみとる必要があるのです。乞食根性が心を支配していると、つい泡を手にしてしまいます。そして手を広げてみると、そこに何もないことに気づくのです。そんなことをしている間に、人生という貴重な時間がどんどん失われてしまうのです。http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/pastdiary-2007-8.html
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